アビタシオン博多通信｜博多区の有料老人ホーム「アビタシオン博多」

６月28日。

アビタシオン博多食堂へ、かねのくま保育園からかわいい園児たちが遊びに来てくれました。この会は、去年に引き続き２回目の開催となります。入居者の皆様は、この日が来るのをきっと心待ちにされていたことでしょう。小さな主役たちが入場してくるのを、目を輝かせながら見つめていらっしゃいました。
ふれあい会は、園児の紹介から始まり、「アイアイ」「おもちゃのチャチャチャ」などの歌や踊りを体全体で披露してくれました。
初めは緊張していた園児たちも、徐々に緊張がほぐれてきた様子。子供たちの無邪気で愛らしい姿に、皆様の表情はゆるむばかりです。 

 続いて、保育園の先生によるパネルシアターが始まります。布を貼ったパネルの上に、絵を貼ったり外したりして話を進めていきます。舞台の上で繰り広げられる昔話に一同釘付け。その後は、入居者様と一緒に手遊び歌を歌うなど、園児たちと共に楽しい時間を過ごされていました。
最後に、お菓子のプレゼントを一人ずつ手渡し、ふれあい会は無事終了。

短い時間ではありましたが、元気いっぱいの子供達にパワーを分けてもらえたのではないでしょうか？