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ますます日差しの強さを感じる季節になりました。
今回は、7月22日に迫った皆既日食について。
『皆既日食』とは、太陽が月に全部隠れる現象のことを言い、
『部分日食』とは、月によって太陽の一部が欠けてみえる現象のことを言います。
今年は、日本で46年ぶりに皆既日食を見ることができる大変貴重な年。
なんと、皆既日食の始まりから終わりまでの時間も今世紀中で最も長いそうです。
日食当日、周囲は幻想的な雰囲気に包まれることでしょう。
次回の皆既日食は、
北陸・北関東などでみられる26年後になります。
この機会にぜひ空を眺めてみてはいかがでしょうか。